2009年12月13日日曜日

O脚の種類2

O脚の種類には、大きく分けて三つがあります。
それぞれに違った形状、違った治し方があるので、自分がどのタイプのO脚なのか、しっかり見極める必要があるでしょう。

まず、最も典型的な例である「O脚」です。
くるぶしを合わせた状態で、両膝、ふくらはぎが共に空いてしまう状態を「O脚」といいます。
正面から見た際、脚が「O」の形になっているので、すぐにわかるかと思います。

この「O脚」になるタイプの人は、痩せ型が多いといわれています。
筋肉が付くべき所に付かず、座り方や姿勢で大きく左右されやすいと、「O脚」になりやすいようですね。

また、身長に対し、骨盤の横幅が広い体形の人もこうなりやすいようです。
腰が横に広いと、必然的に外に力が加わり、結果的に内側があまり鍛えられず、歪な形になってしまうのでしょう。

内くるぶしのでっぱりが大きく、くるぶし同士を合わせる習慣のない人なども、O脚になりやすいとされています。

このタイプのO脚は、治し方はシンプルです。
脚全体を内側に寄せるよう矯正する事で、脚の形が大分変わります。
脚全体の矯正なので、一部に大きな負荷が掛かる事もなく、比較的治し方が素直なので、治った後の脚の形はきれいになる事が多いようです。

もちろん、治し方次第で大きく矯正後の形も変わってくるので、できる限りはマッサージ治療院などのお医者さんのお世話になる方がいいでしょう。

上手く治す事ができれば、美脚と呼ばれる事もあり得るのが、このタイプの特徴といえるかもしれません。

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